2021年03月01日
涙のチキンカツ事件の事。
さらにさらにさらにさらに前回の続きです。
(まだでご興味のある方は初回の「ニノさんの分離ストレスの事。」からぜひどうぞ…(*´ー`*))
留守番練習をはじめた初日は、20分外出しました。(本当はもっと少ない時間から無理のないように小刻みにいった方が良いです…ちょっと強引にいきすぎました…)
オヤツを見せると一瞬そちらに気がいったニノさんですが、すぐに「NO〜〜〜!!!」となり、ギャン吠え&扉ガリガリ。
それでも外に出掛け、10分経ったところで、自宅近くに戻ってくると ニノさんの吠え声が聞こえました。
(う〜ん さすがに吠えてるところに戻るのはどうかな…)と思い、さらに10分経って戻るともう吠えておらず、シーンとしていたので、ここで帰宅しました。
次の日のはコングに「コングジギーズ」というオヤツを詰めて置くと、そちらが気になりすぎて、出ていく私を吠えずに見ていました。
そして練習する事5回目からは、途中途中で吠えていないか確認しに戻りつつも もう出掛ける時も、オヤツを見るとクルクル回って喜ぶようになり、
留守番中も寝て過ごしているようで、帰ってからのお出迎えもアクビをしながら、なんていう時もあり、
2時間位の留守番なら成功率ほぼ100%の状態で4ヶ月位が経ちました。
そんなある日の事。
買い物をして帰って来た私は、買い物袋を床に置いたまま別の作業をしていました。
するとニノさん、床に置いていた袋が倒れてそのはずみで飛び出していた「チキンカツ」を発見し、そのままパクっと口にくわえたのです。
今考えると、床に置いた私のミスだったし、ニノさん的には「なんかいいもの落ちてる。」と思ったんだとおもいます。
しかしながら、ままちゃんが置いた袋から勝手に食べ物をとって食べるなんていけない!!!と思った私は
ニノさんの口にくわえられたカツに手を伸ばして「これはままちゃんの。返して。ちょうだい!」と言いました。
いつもなら おもちゃなど「ちょうだい」と言うと口を離して渡せるので、出来ると思ったのですが
ニノさんから言わせてみれば「落ちてたやつ僕が拾ったんだから僕のものだよ!なんで取ろうとするんだよ!」という感じだったのでしょう。しかもおいしそうなチキンカツです。。。
はじめは小さく唸っていたニノさん、強い私の様子に次第に鼻にシワを寄せて唸りだしました。(普段めったにしません…(T_T))
それでも返さないニノさんから、私は無理矢理チキンカツを奪い返しました。
その瞬間にニノさんが空噛みするそぶりをみせたので
私も一気にカッとなってしまって「なにすんだ💢💢💢!!!」とバチン!ニノさんのお尻のあたりを叩きました。
(本当に今ではもう二度とするまいと反省しています。一番痛かったのはニノさんですが、私もそれはいけない事だと伝えたくて必死でした。
それに、ニノさんは小さい唸り→強い唸り→空噛み と、段階をふんで「そういうこわい感じでやるのやめて!」と私にサインを出して訴えてきたのですから、
私も冷静に対処するなり、別のアプローチの仕方に変えるなり、やりようはいくらでもあったはずだと今ではわかります…)
あまりの剣幕にニノさんは身の危険を感じたのでしょう、今度こそ本気で私の手に噛みついてきました。
一瞬にして私の手から血がこぼれ落ちました。
食べ物を取った事も、本気で歯を当ててきた事も許せなかった私は、ニノさんを怒鳴り付けながら
部屋の隅に追い詰めました。
ニノさんは恐怖の表情で震えながら「やめてっ!!」という様子で私をまた噛んできました。
たまたま休みでいたダンナさんが、あまりの二人の様子にたまらず「もうやめな!!」と止めに入りました。
私は噛まれた手は痛いし、ニノさんを叩いて怒鳴ってこんなにも怯えた様子にさせてしまった事で心も痛かったし、でも言った事も伝わらなかったし…という思いで
またワンワンと大声で泣きました。←泣いてばっかです…💧
ニノさんはダンナさんに促されて、私から離れました。
泣きながら床に落ちた血を拭いていた時
ポツンと落ちているカケラを見つけました。
ニノさんがくわえたチキンカツのカケラでした。
もともとの大きい方のカツを見ると、その小さいカケラはピッタリと形が合いました。
私が口から無理矢理奪った時にカケラが取れてしまっただけで、ニノさんは一口もカツを食べたりはしていなかったのでした。。。
私の言った事は伝わっていたのです。
それなのに怒鳴られて叩かれてこわくて、自分の身を守るために瞬時にそうするしか思い付かなかったのだろうと思いました。
●| ̄|_
この日以降、私達はまたギクシャクしてしまい、お留守番もパニック行動が出て できなくなってしまいました。
私もニノさんがパニックする姿を見ると、もうトラウマのように気分が悪くなってしまい
それ以降お留守番練習をすることはなくなりました。
(また、そんなに遠くないであろう時期に 今のところから引っ越す転勤辞令が出るだろうと思われますので、その時までもう無理矢理留守番練習するのはやめようと思ったのでした。
それにきっとニノさんは出来る子だから、私の気持ちやタイミングさえ合えば またいつでも上手くいくと今は思えるので…)
ダンナさんもニノさんの事について、理解を示してくれているので 私達は静かな日々を過ごしました。
それからというもの、私はまた基本に戻り 時間をかけて 散歩でいい状態にもっていけるよう と、
ニノさんからの信頼を取り戻そうと心掛けて 過ごす日々を重ねました。
そして だんだんとまた私達は、前向きなやり取りができるようになったのです。
いろいろな失敗を繰り返して、またいろんな人との関わりや(この事はまた今度…☆)
自然災害などの出来事をニノさんと乗り越えていくうちに
すっかり私も考えや行動を改めて、日々綴っているような平和なニノさんとの今に至ります。
ですので、私がいつも書いているような なんてことないけれども穏やかなニノさんとのやりとりは、全てがとても嬉しい出来事でもあるのです☆
つづく。(次回ようやく最終話です(*´ー`*))
お知らせ☆これまでの話は、前のおはなしなので 今は 先生や信頼できるトレーナーさんの助言のもと、ニノさんはとても穏やかに過ごしています。
サークルや、いろいろ対策グッズ サプリメントなど おすすめ頂いたりしていますが、分離ストレスについては我が家の対策法が確立していまして、今のやり方を崩さずに過ごしたいと考えております。
心配しておすすめして下さった方、大丈夫ですので 優しいお気持ちだけ頂きます!
ありがとうございます。
これからもこれに懲りずにニノさんブログに遊びにきて頂けたらとても嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m

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(まだでご興味のある方は初回の「ニノさんの分離ストレスの事。」からぜひどうぞ…(*´ー`*))
留守番練習をはじめた初日は、20分外出しました。(本当はもっと少ない時間から無理のないように小刻みにいった方が良いです…ちょっと強引にいきすぎました…)
オヤツを見せると一瞬そちらに気がいったニノさんですが、すぐに「NO〜〜〜!!!」となり、ギャン吠え&扉ガリガリ。
それでも外に出掛け、10分経ったところで、自宅近くに戻ってくると ニノさんの吠え声が聞こえました。
(う〜ん さすがに吠えてるところに戻るのはどうかな…)と思い、さらに10分経って戻るともう吠えておらず、シーンとしていたので、ここで帰宅しました。
次の日のはコングに「コングジギーズ」というオヤツを詰めて置くと、そちらが気になりすぎて、出ていく私を吠えずに見ていました。
そして練習する事5回目からは、途中途中で吠えていないか確認しに戻りつつも もう出掛ける時も、オヤツを見るとクルクル回って喜ぶようになり、
留守番中も寝て過ごしているようで、帰ってからのお出迎えもアクビをしながら、なんていう時もあり、
2時間位の留守番なら成功率ほぼ100%の状態で4ヶ月位が経ちました。
そんなある日の事。
買い物をして帰って来た私は、買い物袋を床に置いたまま別の作業をしていました。
するとニノさん、床に置いていた袋が倒れてそのはずみで飛び出していた「チキンカツ」を発見し、そのままパクっと口にくわえたのです。
今考えると、床に置いた私のミスだったし、ニノさん的には「なんかいいもの落ちてる。」と思ったんだとおもいます。
しかしながら、ままちゃんが置いた袋から勝手に食べ物をとって食べるなんていけない!!!と思った私は
ニノさんの口にくわえられたカツに手を伸ばして「これはままちゃんの。返して。ちょうだい!」と言いました。
いつもなら おもちゃなど「ちょうだい」と言うと口を離して渡せるので、出来ると思ったのですが
ニノさんから言わせてみれば「落ちてたやつ僕が拾ったんだから僕のものだよ!なんで取ろうとするんだよ!」という感じだったのでしょう。しかもおいしそうなチキンカツです。。。
はじめは小さく唸っていたニノさん、強い私の様子に次第に鼻にシワを寄せて唸りだしました。(普段めったにしません…(T_T))
それでも返さないニノさんから、私は無理矢理チキンカツを奪い返しました。
その瞬間にニノさんが空噛みするそぶりをみせたので
私も一気にカッとなってしまって「なにすんだ💢💢💢!!!」とバチン!ニノさんのお尻のあたりを叩きました。
(本当に今ではもう二度とするまいと反省しています。一番痛かったのはニノさんですが、私もそれはいけない事だと伝えたくて必死でした。
それに、ニノさんは小さい唸り→強い唸り→空噛み と、段階をふんで「そういうこわい感じでやるのやめて!」と私にサインを出して訴えてきたのですから、
私も冷静に対処するなり、別のアプローチの仕方に変えるなり、やりようはいくらでもあったはずだと今ではわかります…)
あまりの剣幕にニノさんは身の危険を感じたのでしょう、今度こそ本気で私の手に噛みついてきました。
一瞬にして私の手から血がこぼれ落ちました。
食べ物を取った事も、本気で歯を当ててきた事も許せなかった私は、ニノさんを怒鳴り付けながら
部屋の隅に追い詰めました。
ニノさんは恐怖の表情で震えながら「やめてっ!!」という様子で私をまた噛んできました。
たまたま休みでいたダンナさんが、あまりの二人の様子にたまらず「もうやめな!!」と止めに入りました。
私は噛まれた手は痛いし、ニノさんを叩いて怒鳴ってこんなにも怯えた様子にさせてしまった事で心も痛かったし、でも言った事も伝わらなかったし…という思いで
またワンワンと大声で泣きました。←泣いてばっかです…💧
ニノさんはダンナさんに促されて、私から離れました。
泣きながら床に落ちた血を拭いていた時
ポツンと落ちているカケラを見つけました。
ニノさんがくわえたチキンカツのカケラでした。
もともとの大きい方のカツを見ると、その小さいカケラはピッタリと形が合いました。
私が口から無理矢理奪った時にカケラが取れてしまっただけで、ニノさんは一口もカツを食べたりはしていなかったのでした。。。
私の言った事は伝わっていたのです。
それなのに怒鳴られて叩かれてこわくて、自分の身を守るために瞬時にそうするしか思い付かなかったのだろうと思いました。
●| ̄|_
この日以降、私達はまたギクシャクしてしまい、お留守番もパニック行動が出て できなくなってしまいました。
私もニノさんがパニックする姿を見ると、もうトラウマのように気分が悪くなってしまい
それ以降お留守番練習をすることはなくなりました。
(また、そんなに遠くないであろう時期に 今のところから引っ越す転勤辞令が出るだろうと思われますので、その時までもう無理矢理留守番練習するのはやめようと思ったのでした。
それにきっとニノさんは出来る子だから、私の気持ちやタイミングさえ合えば またいつでも上手くいくと今は思えるので…)
ダンナさんもニノさんの事について、理解を示してくれているので 私達は静かな日々を過ごしました。
それからというもの、私はまた基本に戻り 時間をかけて 散歩でいい状態にもっていけるよう と、
ニノさんからの信頼を取り戻そうと心掛けて 過ごす日々を重ねました。
そして だんだんとまた私達は、前向きなやり取りができるようになったのです。
いろいろな失敗を繰り返して、またいろんな人との関わりや(この事はまた今度…☆)
自然災害などの出来事をニノさんと乗り越えていくうちに
すっかり私も考えや行動を改めて、日々綴っているような平和なニノさんとの今に至ります。
ですので、私がいつも書いているような なんてことないけれども穏やかなニノさんとのやりとりは、全てがとても嬉しい出来事でもあるのです☆
つづく。(次回ようやく最終話です(*´ー`*))
「ホントあの頃は大変だったのよ…」
お知らせ☆これまでの話は、前のおはなしなので 今は 先生や信頼できるトレーナーさんの助言のもと、ニノさんはとても穏やかに過ごしています。
サークルや、いろいろ対策グッズ サプリメントなど おすすめ頂いたりしていますが、分離ストレスについては我が家の対策法が確立していまして、今のやり方を崩さずに過ごしたいと考えております。
心配しておすすめして下さった方、大丈夫ですので 優しいお気持ちだけ頂きます!
ありがとうございます。
これからもこれに懲りずにニノさんブログに遊びにきて頂けたらとても嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m
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