2021年07月12日
2019年10月 台風大雨により避難した話。その3。
続きです。
公民館駐車場の車内で一夜を明かした私達。
朝6時位になり、私は外へ出て ニノさんのお散歩がてら家の方向へ向かってみると、
昨日は水没していた道路の水が全てひいていました!
「○○君!(ダンナさん)水ないよ!帰れるよ!!」
慌てて戻って、まだ健やかに眠っていた(=_=)ダンナさんに声を掛け、私達は車で自宅に戻りました。
家に戻ると、朝から近所の方々もすでに片付けをはじめていました。
奇跡的に我が家は、玄関たたきの部分は水に浸かったようでしたが、
部屋はたたき部分から3、40センチ上がったところにあるので、
室内は無事だったのです!
本当に嬉しかった…
その一方で、はじめにも書きましたが 2軒隣の家からは床上浸水の被害だったので、
ご近所さんと声を交わす時は、随分 言葉選びに気を使った記憶があります。。。
それからしばらくは、後片付けに追われました。
いろんなもの(排水汚水〜💦)が混ざった水に浸かりましたから、衛生的でないので
全てきれいに洗い流し、乾かして消毒をする、という作業をしました。
(床下の消毒は市の業者さんが順番で回ってやって下さいました。)
この時から、ご近所一帯では 消石灰を撒くお宅が増え ニノさんを外に出す時もかなり気を使いました。
(消石灰は町の役所で無料で配っていました。が、いろいろ効果等を調べて 私は自分のところには撒きませんでした。ニノさんへの影響の方が心配だったし…💧
これはそれぞれ個人の考えだと思いますが、調べたところ 下水の汚泥には有効だけれども、土に対しては実験的証拠がないのだとか…?)
しばらくの間は、道路脇にズラッと 被災したお家の濡れてダメになってしまった家財道具が山積みになっていました。
(業者さんが順番に回収作業をしていました。)
近くの公園もそういった災害ゴミの仮置き場となりました。
うちのエアコンの室外機も水に浸かってしまったのですが、運良く 無事で 買い換えなくて済みました。
(室外機が水没したら、そのままスイッチオンしてはいけません!
泥やゴミも入り込んでいるし、漏電、感電、発火等の危険性もあるので、必ず業者さんにみてもらってから!)
もろもろの片付けに追われる日々を過ごし、私達はまた普段の生活に戻る事が出来ました。
ニノさんも、いろいろとイレギュラーが続く中 かなり頑張ってくれました。
自分でも感心しましたが 笑
1人で荷物を上げたり外のバリケードを作ったりしていた時も、実は内心めちゃくちゃ焦っていました💧
でも繊細犬ニノさん(;A´▽`Aがパニックにならないようにと
いつも以上にゆっくり話したり動いたりする事を心掛けました。
私は通常でも動きも話し方もまったりしていてダンナさんに「スローロリス」と言われている位なのですが、(食べる時だけ早いですし💧)
それでもさらに気を付けました。
ニノさんが自分から来た時は必ずやっている事を止めて撫でたり話したりして、
ニノさんが納得して自分から離れていったら活動を再開させました。
目が合ったら必ず少し歯を見せるようにニッコリして、話しかける時はニノさんにわかりやすく、
いつも使っている単語を多く使うようにしました。
庭のバリケード作りの時も「ままちゃんお外でチャプチャプやってるよ〜」とか 笑 もはや謎の言葉ですがf(^_^;
移動する時は荷物を持つより先に必ずニノさんを抱っこしてから。
「絶対にあなたを置いていかないから。」とニノさんにわかりやすく行動しました。
ニノさんは分離ストレスがあるので、普段と違う状況というだけでもパニックになる可能性がありましたから、
いつも以上に気を使ってあげる必要があると感じていました。
避難する時も「にっちゃん、ままちゃんとお散歩行こか〜」と言って。
そんなおかげなのか、私がワチャワチャ家の中や外で活動していても後追いする事もなく、
作業する私をじっと見ていたり、落ち着いて横になったりしていました。
ニノさんも「これは普通ではない、大変な状況だ。」だとわかっていたのでしょう。
これは普段 私が「しつけ!コマンド!」等とやっていた訳ではありませんから、その辺はこういった時の行動には、正直関係ないかなと思いました。
それよりもお互いにどれだけ心を通じ合わせる事が出来るか?
気持ちに寄り添い合って互いに協力しようという関係性が出来ているか?
そういう関係を作る努力を普段から重ねる事の方が、よっぽど有事に力を発揮するのではないかと。
そのように肌で感じました。
(その為に日々のお散歩でのやり取りはとっても重要なのです。
ただひたすら歩き、走り、運動させればよいというものではなく、
いろいろな状況がある中で、表情、目線、体の動き…物言わぬワンコの声を人間がどれだけ聞いてあげられるか?
お互いやり取り出来るか?など、たくさん大事な役割があるのです。(いろんなシチュエーションを練習出来るし…)
ですので 失敗と成功を繰り返して、私はいつも修行(笑)を積んでいる訳です。)
本当にニノさんはこちらの意向を汲んでくれて、めちゃくちゃ協力的に振る舞ってくれましたから。。。
避難の後からは、まぁいつも通り調子のったりしますけど(;^_^A
かなり信頼関係というか絆がさらに深くなったような気がしています。
公民館駐車場の車内で一夜を明かした私達。
朝6時位になり、私は外へ出て ニノさんのお散歩がてら家の方向へ向かってみると、
昨日は水没していた道路の水が全てひいていました!
「○○君!(ダンナさん)水ないよ!帰れるよ!!」
慌てて戻って、まだ健やかに眠っていた(=_=)ダンナさんに声を掛け、私達は車で自宅に戻りました。
前日はこんな↑だった川も。
すっかり水が流れきりました。
まわりの草木は倒れてドロドロでした。
家に戻ると、朝から近所の方々もすでに片付けをはじめていました。
私が前日バリケードに、と無駄な抵抗をした(^_^;)
段ボールやプランター達もドロドロでした。
奇跡的に我が家は、玄関たたきの部分は水に浸かったようでしたが、
部屋はたたき部分から3、40センチ上がったところにあるので、
室内は無事だったのです!
本当に嬉しかった…
その一方で、はじめにも書きましたが 2軒隣の家からは床上浸水の被害だったので、
ご近所さんと声を交わす時は、随分 言葉選びに気を使った記憶があります。。。
それからしばらくは、後片付けに追われました。
いろんなもの(排水汚水〜💦)が混ざった水に浸かりましたから、衛生的でないので
全てきれいに洗い流し、乾かして消毒をする、という作業をしました。
(床下の消毒は市の業者さんが順番で回ってやって下さいました。)
この時から、ご近所一帯では 消石灰を撒くお宅が増え ニノさんを外に出す時もかなり気を使いました。
(消石灰は町の役所で無料で配っていました。が、いろいろ効果等を調べて 私は自分のところには撒きませんでした。ニノさんへの影響の方が心配だったし…💧
これはそれぞれ個人の考えだと思いますが、調べたところ 下水の汚泥には有効だけれども、土に対しては実験的証拠がないのだとか…?)
しばらくの間は、道路脇にズラッと 被災したお家の濡れてダメになってしまった家財道具が山積みになっていました。
(業者さんが順番に回収作業をしていました。)
近くの公園もそういった災害ゴミの仮置き場となりました。
うちのエアコンの室外機も水に浸かってしまったのですが、運良く 無事で 買い換えなくて済みました。
(室外機が水没したら、そのままスイッチオンしてはいけません!
泥やゴミも入り込んでいるし、漏電、感電、発火等の危険性もあるので、必ず業者さんにみてもらってから!)
もろもろの片付けに追われる日々を過ごし、私達はまた普段の生活に戻る事が出来ました。
ニノさんも、いろいろとイレギュラーが続く中 かなり頑張ってくれました。
自分でも感心しましたが 笑
1人で荷物を上げたり外のバリケードを作ったりしていた時も、実は内心めちゃくちゃ焦っていました💧
でも繊細犬ニノさん(;A´▽`Aがパニックにならないようにと
いつも以上にゆっくり話したり動いたりする事を心掛けました。
私は通常でも動きも話し方もまったりしていてダンナさんに「スローロリス」と言われている位なのですが、(食べる時だけ早いですし💧)
それでもさらに気を付けました。
ニノさんが自分から来た時は必ずやっている事を止めて撫でたり話したりして、
ニノさんが納得して自分から離れていったら活動を再開させました。
目が合ったら必ず少し歯を見せるようにニッコリして、話しかける時はニノさんにわかりやすく、
いつも使っている単語を多く使うようにしました。
庭のバリケード作りの時も「ままちゃんお外でチャプチャプやってるよ〜」とか 笑 もはや謎の言葉ですがf(^_^;
移動する時は荷物を持つより先に必ずニノさんを抱っこしてから。
「絶対にあなたを置いていかないから。」とニノさんにわかりやすく行動しました。
ニノさんは分離ストレスがあるので、普段と違う状況というだけでもパニックになる可能性がありましたから、
いつも以上に気を使ってあげる必要があると感じていました。
避難する時も「にっちゃん、ままちゃんとお散歩行こか〜」と言って。
そんなおかげなのか、私がワチャワチャ家の中や外で活動していても後追いする事もなく、
作業する私をじっと見ていたり、落ち着いて横になったりしていました。
ニノさんも「これは普通ではない、大変な状況だ。」だとわかっていたのでしょう。
これは普段 私が「しつけ!コマンド!」等とやっていた訳ではありませんから、その辺はこういった時の行動には、正直関係ないかなと思いました。
それよりもお互いにどれだけ心を通じ合わせる事が出来るか?
気持ちに寄り添い合って互いに協力しようという関係性が出来ているか?
そういう関係を作る努力を普段から重ねる事の方が、よっぽど有事に力を発揮するのではないかと。
そのように肌で感じました。
(その為に日々のお散歩でのやり取りはとっても重要なのです。
ただひたすら歩き、走り、運動させればよいというものではなく、
いろいろな状況がある中で、表情、目線、体の動き…物言わぬワンコの声を人間がどれだけ聞いてあげられるか?
お互いやり取り出来るか?など、たくさん大事な役割があるのです。(いろんなシチュエーションを練習出来るし…)
ですので 失敗と成功を繰り返して、私はいつも修行(笑)を積んでいる訳です。)
本当にニノさんはこちらの意向を汲んでくれて、めちゃくちゃ協力的に振る舞ってくれましたから。。。
避難の後からは、まぁいつも通り調子のったりしますけど(;^_^A
かなり信頼関係というか絆がさらに深くなったような気がしています。
二人で避難中。(2日目)見知らぬ場所をお散歩したり。
お互いしか頼れる存在がいなかったからこそ、絆が深まったのかなと思います。
お互いしか頼れる存在がいなかったからこそ、絆が深まったのかなと思います。
mikinino0617 at 00:00│Comments(0)│災害時のニノさんちの事。














